漂流物展 -海からのおくりもの-

漂流物展 -海からのおくりもの-

人と自然のつきあいかたを考える

漂流物展 -海からのおくりもの-

日時 :2015年2月7日(土)~9日(月)11:00~19:30(入場は19:00まで)

場所 :3331 Arts Chiyoda(東京都千代田区外神田6丁目11-14)

主催 :特定非営利活動法人NPO砂浜美術館

協力 :武蔵野美術大学基礎デザイン学科 在学生・OB有志のみなさん

後援 :漂着物学会


漂流物展とは

これまでの漂流物展の展示風景
これまでの漂流物展の展示風景

↑これまでの漂流物展の展示風景(高知県黒潮町にあるふるさと総合センター)

みなさんは海で、流れ着いたもの”漂流物”に、注目してみたことがありますか?いろんな色や形をした綺麗な貝がらは、手に取って丁寧に見てみたり、拾ったりしたことがあるかもしれません。でも、それ以外はあまり目を向けることがないのではないでしょうか。

ところが、海に流れ着くものには実に多くのものがあります。ヤシの実、クジラの骨、メッセージボトル、外国製のライター、奇妙なお面・・・、「これはいったい何?」「どこからきたの?」一つひとつに注目してみると、とても面白い発見ばかり。そこにはロマンを感じさせるものから、環境問題を考えさせるもの、あるいは民俗学的・歴史的なものなど、さまざまなメッセージが隠れています。まさに現在の地球社会を写し出す鏡のようです。

一見”ゴミ”に見えてしまうようなさまざまな漂流物を、メッセージを探り、見方を変え、「作品」とし展示をする、それが砂浜美術館の代表的なアート展のひとつ「漂流物展」です。

はじめての東京開催

漂流物展 -海からのおくりもの-

これまで20年以上にわたり砂浜美術館のある高知県黒潮町で開催してきた漂流物展を、今回はじめて東京で開催します。そしてこの東京開催は、武蔵野美術大学基礎デザイン学科 在学生・OG・OB有志のみなさん(以下、ムサビのみなさん)とのコラボレーション企画となっています。

この企画にあたり、ムサビのみなさんが実際に砂浜美術館を訪れ、そこで感じた想いから、従来のような漂流物のみを展示する漂流物展(上部写真参照)でなく、より“砂浜美術館”という空間を意識したかたちで再編集をしてくれています。ぜひ、砂浜美術館の考え方とムサビのみなさんの感性の融合をお楽しみください。

最後に、ムサビのみなさんが今回の漂流物展にこめてくれたメッセージをどうぞ。


漂流物が、海からのおくりものだとすれば・・・

雄大な砂浜美術館を想うとき、 心に浮かんできたのは、とにかくおおきな空、海、浜でした。 ただただ偉大なものに触れてしまったという実感。 そのとき、おおきくて偉大な海からのおくりものを 展示するのだなと、改めて気づかされました。

漂流物にふれることで面白さを知ってもらい、 その先のことを考えたり感じることのできるように、 「認知」、そしてその先の「プラスα」まで 辿りついてもらえればいいなと思っています。

この漂流物展が、つぎの海、浜への招待状となるように、 海からのおくりものを、あなたにもおくり届けたいです。


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漂流物展 -海からのおくりもの-
場所:3331 Arts Chiyoda(〒101-0021 東京都千代田区外神田6丁目11-14)

東京メトロ銀座線末広町駅4番出口より徒歩1分
東京メトロ千代田線湯島駅6番出口より徒歩3分
都営大江戸線上野御徒町駅A1番出口より徒歩6分
JR御徒町駅南口より徒歩7分
JR秋葉原駅電気街口より徒歩8分
JR御茶ノ水駅聖橋口より徒歩15分
※駐車場・駐輪場がございませんので、ご来場の際には、公共交通機関をご利用ください。