「世界とHIRAHIRA-JICAみんなの笑顔美術館」第2弾!:現地レポート

「世界とHIRAHIRA-JICAみんなの笑顔美術館」第2弾!

パラグアイでHIRA HIRAします!

昨年、JICA青年海外協力隊の発足50周年の記念事業として『世界とHIRAHIRA ~JICA みんなの笑顔美術館~』を企画、世界の人々の笑顔Tシャツと“世界でひらひら賞”の入賞作品が、10か国を巡回しました。このHIRA HIRA世界旅の第2弾、今年は中南米がテーマです。

高知県からの移民も多い中南米の国。今回JICA四国さんが募集したのは、“中南米で見つけた四国の風景”。現地で活動中のJICAボランティアや帰国OBから集まった写真がTシャツになり、砂浜でひらひらしました。そして中南米の旅は、パラグアイに決定。一般応募作品の中から選ばれた「中南米でひらひら賞」の受賞Tシャツと共にパラグアイの各地を巡回し、ラテンの風にふかれながら、たくさんの人々と出会いました。

TシャツがHIRA HIRAするだけで、そこはすてきな美術館☆ TシャツのHIRA HIRAで、パラグアイのみんなも笑顔になってくれますように!そして、世界中を笑顔の美術館にするHIRA HIRAの風景を楽しみながら、みなさんに世界とのつながりを感じていただけますように!


各地の開催レポートはこちら

パラグアイ(Paraguay)

パラグアイ

2016年10月3日(月)~5日(水)

“コミュニティ開発”の分野で活動するJICAボランティアの任地、イグアス市にあるマリスカル・ロペス小学校でのTシャツアート展。校庭にあるウンテイ(パラグアイにもあるんですね!)にかけて展示したり、子どもたちに持ってもらったり。「着てもいいよ」の一言に大喜び!青い空と赤い大地に、TシャツのHIRA HIRA。子どもたちの笑顔が最高です!

パラグアイ
パラグアイ

パラグアイ

2016年10月15日(土)

日本からパラグアイへの移住80周年記念として開催された“日本祭り”。日本―パラグアイの外交を祝う盛大なお祭りに並んだ、各県のブース。その高知県スペースを占領(?!)して、HIRA HIRA!! 限られたスペース、貴重な会場で、「SUNAHAMA BIZYUTSU-KAN」をご紹介くださり光栄です。ご協力くださった高知県人会のみなさま、企画してくださったJICA四国、JICAパラグライ事務所のみなさま、本当にありがとうございました!

パラグアイ

2016年9月15日(木)~10月20日(木)

パラグアイ各地を巡回したレポートが届きました!それぞれの場所で、HIRA HIRAの風景よりも、「着てみる」が特に人気だったよう(^^) 新しい楽しみ方かもしれません。Tシャツを通して、普段ふれることのない「外の世界」を感じることができた!日本と交流できてうれしい!よい経験になった!と、パラグアイの人々と、現地で活動するJICAボランティアのみなさんにも、喜んでいただくことができました(^^)/

パラグアイ

↑“小学校教育”のJICAボランティアと、マリスカル・フランシスコ・ソラノ・ロペス小学校の子どもたち

パラグアイ

↑掛け算百マス大会が行われたマリア・エレナ・デルマス小学校にて。スタッフのJICAボランティアが着ているのは…?

パラグアイ

↑“障害児・者支援”の分野で活動するJICAボランティアの配属先、アモール・イ・エスぺランサ・特殊教育センターの子どもたちと

パラグアイ

↑“コミュニティ開発”の分野で活動するJICAボランティアの配属先、ランソルにて。このTシャツの地図、実は…日本列島に四国がない?!

パラグアイ

↑日系日本語学校教師として活動するJICAボランティアの配属先、イグアス日本語学校の子どもたちと。好きな言葉で書道にチャレンジ!こんな習字Tシャツを着たいな~(それぞれお気に入りの作品Tシャツを着ています)

パラグアイ

↑“柔道”の分野で活動するJICAボランティアの配属先、パラグアイ柔道連盟にて、日本からの視察団と共に。柔道はパラグアイの子どもたちにも大人気!